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自然の力を借りた家づくり

こんにちは、坂喜建築です。

いつもご贔屓賜りまして誠にありがとうございます。


今回は自然の力を借りた家づくりについてご紹介いたします。

世界的な環境問題から、現在はエコや省エネの家づくりが注目されています。

家全体の消費エネルギーを軽減することや

自然素材の性能を活かして造ることで、一世帯あたりのCO2削減を目標とし

国や自治体でも高性能住宅を推奨しています。


しかし、高性能住宅ばかりではなく、

本来の自然の力を借りて造る家も環境に配慮され、サスティナブルが実現可能です。

これは日本に昔からある考え方でもあります。


例えば、日本は木造建築が主流ですが、高温多湿で四季のある国なので

木材の湿気による被害や劣化を軽減するために、防湿対策が欠かせませんでした。

そのため、風が通りやすいような間取りや家構え、

漆喰や土壁を採用するなどの工夫がされていました。



昔の家を建てる職人は、土地の環境や気候、方角や太陽の位置を見て

建物の向きや間取りを考えていたとも言われ、

現在に至ってもその考え方は建築に根付き

最近はその工法や造りが見直され、採用される部分も多いそうです。


坂喜建築でも、自然素材を有効活用し、土地柄を活かした家づくりをご提案。

今まで培ってきた職人技と知識で、居心地の良い住まいを提供いたします。

住宅のことで何かお困り事や、ご相談がございましたら、

いつでもお気軽に坂喜建築へお問合せください。




坂喜建築では新築・リフォーム・リノベーションを含め、

住宅はもちろん、神社仏閣の修繕まで様々なご依頼を承っております。

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