こんにちは、坂喜建築です。
いつもご贔屓賜りまして誠にありがとうございます。
今回は、無垢を使った内装についてお話ししていきたいと思います。
最近は内装やインテリアに無垢材や木製家具などを
採用される方が増えているように感じます。
木材は、自然の風合いや色味、
ヒーリング効果や芳香などが感じられ、癒し効果もあります。
そのため、リラックス空間を求める方や
自然素材にこだわりたいという方に人気があります。
内装に無垢材を使うと聞くと、
フローリングや、壁・天井に使う羽目板を想像される方も多いかと思いますが、
他にも内装部材として使われていることがあります。
例えば、玄関の敷台や上り框や巾木、
居室で言えば、間取りの敷居や廻り縁などが挙げられます。
どれも仕上げに取り付けることで、見切り材としての役割や
接合部の隙間を埋めたり、見栄えを良くする意図があります。
こういった内装部材は、施工業者や設計者が
デザインに合わせて施工するケースが多く
一般的にはお客様の方で選択される方は少ないです。
しかし、自分たちでこだわりを持って、色味やサイズにも細かく目を配ると
今まで以上に、自宅への愛着も湧き、
理想とする空間を手に入れることができるでしょう。
内装部材は剥がれたり、傷が付いたりした際には交換することもできます。
交換の際には、今までのものとは少し違ったものを選ぶと
部屋の雰囲気が変わり、アクセントにもなります。
内装部材に関するご相談や、リフォームなどご依頼がございましたら
いつでもお気軽に坂喜建築へお問合せください。
坂喜建築では新築・リフォーム・リノベーションを含め、
お家だけでなく、神社仏閣の修繕まで様々なご依頼を承っております。
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