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広い部屋を分ける

こんにちは、坂喜建築です。

いつもご贔屓賜りまして誠にありがとうございます。


今回は、広い部屋を分けると題して、

空間のリフォームについてご紹介いたします。


最近は、広いLDKなどをご希望される方も多く、

なるべく間仕切りをせず、開放感溢れる空間を意識している傾向にありますが、

一方で、築年数の古い物件は、昔の風習から襖続きになっている間取りだったり

広めの和室が設けられているケースも多いです。


しかし、現在の生活様式から、和室を必要としないという方や

高齢化に伴い、和室からバリアフリーの洋室へ変更を希望される方も増えています。



特に昔の和室は8畳以上の面積が一般的で、広さがあるため、

8畳の空間を分け、別の用途で使用できるようにしたいというお話しもいただきます。

子供部屋や書斎、収納スペースなど、各ご家庭に合った使い方ができるよう

空間を間仕切りリフォームしてみてはいかがでしょうか。


例えば、住宅に限らずホテルや旅館などの宿泊施設にいたっても

広い和室の宴会場をお持ちのところも多いでしょう。

しかし、現在は宴会も減少傾向にあり、昔のような大人数での宴会も減ってきています。

そのため、広い宴会場を間仕切り、普段から使える別の空間にリフォームしたり

間仕切りによってできた空間に宿泊部屋を増設してもいいかもしれません。


広い空間だからこそ叶えられるリフォームがあります。

せっかくある広い空間を上手に活用するために、

間仕切りという考え方もぜひ、参考にしてみてください。


空間や間取りの変更は、坂喜建築へお気軽にご相談ください。

和室から洋室への変更はもちろん、床材の張替えや建具の付け替えまで

何でもお任せください。



坂喜建築では新築・リフォーム・リノベーションを含め、

お家や神社仏閣の修繕まで様々なご依頼を承っております。

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