いつもご贔屓いただきまして、誠にありがとうございます。
今回は、大工さんの違いについて少しご紹介していきたいと思います。
坂喜建築では、新築やリフォーム以外にも
神社仏閣の修繕工事や、建て替えなどのご依頼を多く頂戴します。
実は、住宅を建てるのと、神社仏閣を建てるのでは方法が異なります。
現在の住宅は2×4など、簡易化された材料や工法などがあり、
工期短縮や高度な技術が必要なく建てることが可能です。
一方、神社仏閣などの建築は釘などを使用しない方法がとられたり、
繊細な装飾や、住宅では使用しないような造りがあることで
昔から専門の「宮大工」という職業があるほど、技術や熟練した技が必要になります。
この宮大工の技術や知識がなければ、神社仏閣などを手掛けることは難しいでしょう。
数十年前までの大工と言えば、このような宮大工の知識や技術も受け継がれ
ほとんどの大工はある程度のことが出来ました。
しかし、現在は、本当の意味で大工と呼べる人材は減少しているのが現実です。
坂喜建築では、熟練した技術と知識を持つ職人が在籍しています。
そのため、現在でも神社仏閣からのご依頼を多くいただきます。
これは、坂喜建築だから出来ることとして、胸を張れるお仕事です。
これからも、私たちだから出来ることを活かしつつ、
時代に合ったスタイルで、お客様に喜んでいただけるよう精進してまいります。
新築、リフォーム・リノベーションなど
幅広くご相談ください。
住宅のプロとして、お客様に寄り添いながら
家づくりを進めてまいります。
是非、いわき市の坂喜建築(さかきけんちく)までお気軽にご相談ください!!
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