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こんにちは、坂喜建築です。

いつもご贔屓賜りまして誠にありがとうございます。


今年は突風や竜巻、暴風雨、台風など、各地で猛威を奮っております。

例年に比べ、台風などの発生数は少ないようですが、

規模や被害は年々大きくなっていっているように感じます。


こういった自然災害によって、外壁に何かがぶつかり、

その衝撃によって傷が付いてしまったり

網戸やフェンスが外れてしまうことや、

塀が一部、崩壊やひび割れを起こしてしまうケースがあります。

特に、経年劣化が既に進行している場合は、

対処していたとしても、防ぎきれずに被害を被ってしまいます。


また、台風は、風だけでなく、雨も一緒にやってきます。

台風が直撃しなくても、周辺に大雨が降り、

雨の影響で、屋根や雨樋などに影響を与えることも少なくありません。

最近では大雨による浸水被害も多く、自分たちでは防ぎようがないこともしばしば。


万が一に備え、対策を打ちたいという方がいらっしゃいましたら

坂喜建築へご相談ください。

事前に状況を確認し、必要に応じて対策を検討し、ご提案いたします。

もし、被害を被ってしまった場合にも、

現状を把握した上で、補強や修繕、リフォームなどをご提案させていただきます。



何よりもご自身の身の安全が第一ですので

ニュースなどで天気情報を確認し、無理はせず、早めの対処をお心掛けください。

自分たちで対処しようとして、二次災害を引き起こす可能性もあるので

確認や作業の際にも十分にお気をつけいただき

なるべく、プロの方に任せることをおすすめいたします。

住宅のことで何かございましたら、いつでもお気軽に坂喜建築へご相談ください。



坂喜建築では新築・リフォーム・リノベーションを含め、

住宅はもちろん、神社仏閣の修繕まで様々なご依頼を承っております。

こんにちは、坂喜建築です。

いつもご贔屓賜りまして誠にありがとうございます。


今回は、日本文化には欠かせない畳についてお話ししていきたいと思います。

日本の暮らしにおいて、畳は古い時代から愛され

日本を象徴するものでもありますが、近年は畳離れも顕著です。

新築でも和室を設けず、畳がない住宅も増えています。


しかし、畳は日本の風土に適していて、

自然素材のい草が湿度を調整し、断熱性や保湿性にも優れ、

室内の温度や湿度を快適に保ちます。

また、い草の香りや触り心地はリラックス効果を促し、

物音を吸収する性質もあるため、静かな環境を提供してくれます。



特に、まだ幼いお子様がいるご家庭においては

畳の上でお子様を寝かせたり、遊ばせるのにも最適です。


ただ、内装インテリアを考えた際に、和室や畳の存在は

理想の空間とは離れてしまうという気持ちもよくわかります。

そこで最近、人気があるのが高床式のユニット(ボックス型)や置き畳です。


正方形や長方形など、ある程度のサイズ展開と、

高さがある分、そこに収納スペースを設けたり、

使用する時だけ、出したり収納したりすることができるため

来客が合った際にも便利にご利用いただけます。



高床式の畳は、腰掛けにもなり、室内に小上がりの空間を作ることができ

高齢者の方にもおすすめです。

オーダーメイドで製作すると、自分たちのサイズに合ったものや

収納できる仕様にしたり、キャスターを付けたりすることもできるでしょう。


また、最近はい草以外にも畳の種類やバリエーションが増えていたり

デザイン性のあるものなどもありますから

インテリアに合わせてお好みのものを選択するのもいいかもしれません。


現在お住まいの住宅に、畳を取り入れたいという方や

既存の畳の張り替えに合わせて、新しいものへのリフォームをご検討されている方

おしゃれな和モダンの畳スペースを考えている方がいらっしゃいましたら

ぜひ、坂喜建築へご相談ください。



坂喜建築では新築・リフォーム・リノベーションを含め、

住宅はもちろん、神社仏閣の修繕まで様々なご依頼を承っております。

こんにちは、坂喜建築です。

いつもご贔屓賜りまして誠にありがとうございます。


今回は、無垢を使った内装についてお話ししていきたいと思います。

最近は内装やインテリアに無垢材や木製家具などを

採用される方が増えているように感じます。


木材は、自然の風合いや色味、

ヒーリング効果や芳香などが感じられ、癒し効果もあります。

そのため、リラックス空間を求める方や

自然素材にこだわりたいという方に人気があります。


内装に無垢材を使うと聞くと、

フローリングや、壁・天井に使う羽目板を想像される方も多いかと思いますが、

他にも内装部材として使われていることがあります。


例えば、玄関の敷台や上り框や巾木、

居室で言えば、間取りの敷居や廻り縁などが挙げられます。

どれも仕上げに取り付けることで、見切り材としての役割や

接合部の隙間を埋めたり、見栄えを良くする意図があります。



こういった内装部材は、施工業者や設計者が

デザインに合わせて施工するケースが多く

一般的にはお客様の方で選択される方は少ないです。

しかし、自分たちでこだわりを持って、色味やサイズにも細かく目を配ると

今まで以上に、自宅への愛着も湧き、

理想とする空間を手に入れることができるでしょう。


内装部材は剥がれたり、傷が付いたりした際には交換することもできます。

交換の際には、今までのものとは少し違ったものを選ぶと

部屋の雰囲気が変わり、アクセントにもなります。


内装部材に関するご相談や、リフォームなどご依頼がございましたら

いつでもお気軽に坂喜建築へお問合せください。




坂喜建築では新築・リフォーム・リノベーションを含め、

お家だけでなく、神社仏閣の修繕まで様々なご依頼を承っております。

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